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イタリアの通貨


イタリアでは2002年3月より欧州統一通貨「ユーロ」を使用しています。
紙幣は、5€、10€、20€、50€、100€、200€、500€。
硬貨は1、2、5、10、20、50c(ユーロセント)、1€、2€。
表面のデザインは各国共通ですが、裏面のデザインは各国独自のデザインになっているため、いろんな国のデザインのコインを集めてみるのもおもしろいかもしれません。

イタリア語では、ユーロを「エウロ」、ユーロセントを「チェンテーズィミ」と発音します。

ヨーロッパ内を旅行する際は、EU加盟国の一部でユーロが使えます。

【ユーロが使えるヨーロッパの国】
イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、オーストリア、オランダ、ポルトガル、ベルギー、
ギリシャ、ルクセンブルク、スロベニア、アイルランド、フィンランド


お金の持って行き方

海外にお金を持っていく場合、考えられるのは現金、T/C(トラベラーズチェック)、クレジットカード、キャッシングのどれかだと思います。
それぞれの長所と短所をまとめてみましたので、参考にしてください。

現金で持って行く
イタリア到着直後の空港では小額のユーロがいる(荷物用のカートは有料)し、 小額の支払いにはクレジットカードを受け付けない店(特に小さい店)や観光地もあるので、やはり現金は必要。
ただし、現金は紛失や盗難に遭ったら終わりなので、あまり大金を換金しないようにしましょう。
換金は銀行、郵便局、成田・関空の空港内両替所でできます。ただし、換金できる支店が決まっているので、あらかじめ調べてから出かけましょう。


T/C(トラベラーズチェック)で持って行く
購入の際に1%の手数料がかかるが、紛失、盗難に遭っても「発行控え」があれば再発行してもらえるので安心。
ただし、イタリアではローマやミラノなどの観光地でも受け付けていない店が多い上、換金には手数料がかかるので注意。


クレジットカードを持って行く
現金を持ち歩かなくてもいい上手数料もかからないので、トラベラーズチェックよりおすすめ。
ホテルなどのチェックイン時にも提示を求められることがあり、身分証名代わりにもなるので、海外で通用するクレジットカードを1枚作っていくと便利。
ただし、支払い時にカード情報を盗まれて悪用されるトラブルもあるので、海外でしようしたら帰国後の引き落とし時には必ず見覚えのないものがないかチェックしてください。
海外で通用するカードは、VISA、アメリカン・エキスプレス、DC/マスターカードなど。
JCBカードは使えないことがあるので注意。


キャッシングを利用する
クレジットカードや、シティバンクや日本の各銀行が発行している海外両替カード(ワールドキャッシングカード)を使えば、現地で現地通貨がキャッシングできます。
ATMは24時間使用可能で、駅や町中の至る所にあるので便利。


私達のお勧めする賢いお金の持って行き方は?

1.数万円分の現金をユーロに換金
現金は全て財布には入れずに、分散して入れましょう。


2.シティバンクなどの海外両替カードを持って行き、現金が足りなくなったらある程度まとめて引き出す
キャッシングは1回の手数料が割高なので、小額を何度も引き出すと損。ある程度まとめて引き出しましょう。


3.海外でも通用するクレジットカードを2枚持っていく
1枚は普段使いで財布に、もう1枚は紛失、盗難に遭った時用の保険として持っておくと安心。
使わないカードは財布には入れずに、パスポートなどと保管しておきましょう。


4.小額の日本円
日本の空港までのリムジンバスや空港での食事などにも日本円は必要。小額は持って行きましょう。


【その他私達がおすすめしている事】

・貴重品、パスポートなどは1箇所にまとめて入れずに、分散して保管しましょう。
(現金なども財布、ポーチ、首掛けの貴重品入れ、鍵のかかるトランクの中などに分散しておくと、紛失、盗難に遭った時でも慌てなくてすみます)

・パスポートのコピー、クレジットカード情報、カード会社の緊急連絡先などを書いた紙も複数用意しておき、数箇所に入れておくと安心。


イタリアのチップ事情

イタリアでは、レストランやホテルなどの料金にはあらかじめサービス料が含まれているので、カナダやアメリカのように必ずしもチップは必要ではありません。
良いサービスを受けた時や、特別な事を頼んだ時などに渡すといいでしょう。


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